定期刊行誌

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定期刊行誌
年4回発行の季刊誌で1953年より35年以上にわたり継続発行している音響学専門と設計施工の中間的性格の特徴を持つ当協会の機関紙です。国内の音響関 係者はもとより、海外の研究者にも重宝されております。また、読者のニーズに答え、毎号特集記事を掲載しており、多彩な編集委員を擁して時代にあった問題 点について、最新の話題を提供しています。多彩な執筆陣による実務的な内容の特集記事と最新情報・Q&Aコーナーの会員の頁で構成されています。官公署、大学、企業などに購読され、海外の購読会員も増加しています。
No.211[ 2025年12月発刊 ]
No.212[ 2025年12月発刊 ]

通巻 No.212【Vol.54 no.4】
〈特集〉建築物における環境振動の現状と課題
 

特集にあたって
冨田隆太,中川武彦
【1. 総論】
1.1 建築物の環境振動問題に関する現状と今後の課題
冨田隆太
1.2 振動規制法の現状と今後の課題
横島潤紀
【2. 評価の現状と課題】
2.1 水平振動評価における振動の継続時間の影響
林健太郎,松本泰尚
横島潤紀,東田豊彦
2.2 交通振動を対象とした3方向の合成振動評価法
松田 貫
2.3 木造大スパン床の歩行振動の居住性からみた評価方法
横山 裕
2.4 交通振動・騒音に対するベトナム人と日本人の心理反応の比較の試み
松本泰尚,グ エン タン トゥン
森原 崇,林健太郎
【3. 計測の現状と課題】
3.1 時代を先取りした防振問題に関する振動計測技術~内藤多仲の挑戦
濱本卓司
3.2 畳を対象とした設置共振の誤差を低減する環境振動計測方法
冨田隆太
3.3 軟弱地盤上に建つ建物における道路交通振動の入力と応答―地盤上4地点計測の提案―
石田理永
【4. 予測・制御の現状と課題】
4.1 地盤環境振動の予測
村山広樹
4.2 間仕切壁の有無による床振動特性の制御および解析検討事例
丸尾純也
4.3 先端産業における微振動制御の現状―嫌振機器の振動許容値と影響に関する検討―
田中 彩,村山広樹
井上竜太
〈会員の頁〉
1.曲面施工が可能な繊維混入石膏板「エフジーボード」のご紹介
㈱エーアンドエーマテリアル
2.㈱奥村組技術研究所見学会の報告
日本音響材料協会

価格(消費税別途)

印刷物
定価3,300円/冊 (バックナンバーも定価3,300円です)
最新版DVD (第4版)
No.1~187号+特別収録(音響材料No.1~18+建築音響No.1~22)
DVD定価 16,500円/枚

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