定期刊行誌

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定期刊行誌
年4回発行の季刊誌で1953年より35年以上にわたり継続発行している音響学専門と設計施工の中間的性格の特徴を持つ当協会の機関紙です。国内の音響関 係者はもとより、海外の研究者にも重宝されております。また、読者のニーズに答え、毎号特集記事を掲載しており、多彩な編集委員を擁して時代にあった問題 点について、最新の話題を提供しています。多彩な執筆陣による実務的な内容の特集記事と最新情報・Q&Aコーナーの会員の頁で構成されています。官公署、大学、企業などに購読され、海外の購読会員も増加しています。
No.208[ 2024年12月発刊 ]
No.209[ 2025年3月発刊 ]

通巻 No.209【Vol.54 no.1】
〈特集〉吸音・共鳴技術の展開
 

特集にあたって
星野 康
【1. 吸音・共鳴技術に関する動向】
1.1 音響メタマテリアルに関する近年の動向と今後の展開
豊田政弘
【2. 音響メタマテリアルを用いた吸音技術】
2.1 複数回折り畳まれたネックを有する共鳴器の音響メタサーフェスへの応用
中西伸介
2.2 微細周期構造を利用した建築音響材料の開発
菅原彬子
2.3 バンドパスフィルタ形状の準完全吸音を提供する音響メタサーフェス吸音体
奥園 健
2.4 オフィス空間に実装された音響メタマテリアルの効果とその予測手法
平良優大,五味蔵酒
長谷芳樹
2.5 産業機器への適用を可能とした膜振動とヘルムホルツ共鳴を利用した広帯域吸音音響メタマテリアルの開発
後藤達彦
【3. 既存材料を用いた吸音技術】
3.1 駅で回収したペットボトルを活用した新幹線用吸音材の開発
橋場一富,鈴木 尊
小幡仁寿,江角真一
3.2 不均質MPPと異形孔MPP
阪上公博
3.3 粒子状材料の吸音特性
靍羽琢元
3.4 吸音性内装建材として使用可能なパルプモールドの開発
小泉穂高
【4. 共鳴機構を用いた吸音・消音技術】
4.1 背後空気層を有する背面穿孔ハニカムの吸音特性
井上尚久,佐久間哲哉
4.2 共鳴器を内蔵した吸音壁の吸音特性に関する検討
神谷 優,財満健史
黒木 拓,大脇雅直
安田洋介
4.3 共鳴器型吸音装置の開発と設置事例
荒木邦彦,安井千絵
岡本健久
4.4 トンネル発破掘削で発生する超低周波音へのリアクティブ消音装置の適用
小林真人,岩根康之
安田洋介
【5. 吸音材料データ集】
〈会員の頁〉
1.サンダム®製品技術資料のご紹介
ゼオン化成株式会社
2.技術講習会報告
日本音響材料協会
3.賀詞交歓会報告
日本音響材料協会

価格(消費税別途)

印刷物
定価3,300円/冊 (バックナンバーも定価3,300円です)
最新版DVD (第4版)
No.1~187号+特別収録(音響材料No.1~18+建築音響No.1~22)
DVD定価 16,500円/枚

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